ひよ子本舗吉野堂
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100年の愛を、時き芽きに。

大正元年(1912年)誕生の名菓ひよ子は、創生100年

100年の感謝をこめて、そしてこれからの100年へ向けて。記念事業展開中。

「名菓ひよ子創生100年」記念
企画商品 「ひよ子幻のサブレー」
誕生

今回、商品となったアイディアは「くわがたサブレー」です。



名菓ひよ子誕生100周年記念の第一弾として、新しい幻のサブレーの募集を行った所、218通のご応募をいただきました。

たくさんのご応募、まことにありがとうございます。
厳正なる審査の結果、商品化が決定しました。




平成24年4月5日(木)、くわがたサブレーを考えてくれた白井ももたろう君をお招きして、表彰式を開催しました。


※表彰式は取材を受け、西日本新聞の4月14日朝刊に掲載されました。





熊本在住のももたろう君は、九州新幹線に初乗車!
その興奮が冷めないうちに、車で飯塚の工場へと。





ももたろう君が考えてくれたクワガタサブレーが、工場のサブレーラインにこんがり美味しく焼きあがって出てきています。



くわがたサブレーが作られていく様子を見学した後に、手作業で行っている目付の作業も体験していただきました。







お昼の休憩をはさんで、福岡市南区のひよ子本社へ。
社長石坂淳子より、表彰状と記念品の贈呈をさせていただきました。たくさんの人がまわりにいて、最初は緊張していた、ももたろう君も、徐々に打ち解けてくれて、たくさんお話をしてくれました。



応募用紙に名前を平仮名で「ももたろう」と書いてくれていたので、この時初めてわかったのですが、漢字では「百太朗」と書くのだそう。100年のひよ子になんともぴったりな偶然に、一同驚いていたのでした。

一緒に来てくださった、お母さん、お兄ちゃんとも集合写真を撮ってお見送りをさせていただきました。






「くわがたサブレー」に、以前登場した「せいうちサブレー」「やまあらしサブレー」と「ひよ子サブレー(3枚)」をセットにして販売。

パッケージにはご応募いただいた作品を掲載し、ちょっと元気に、思わず笑顔になっていただけるデザインで作り上げました。



ひよ子幻のサブレー
6枚入 700円(税込み)
※限定商品のため、販売は好評の内に終了しております。








幻のサブレーとは?

ユニークな歌詞とテンポのいいメロディで人気だった、「ひよ子サブレー」のCM。

2000年にその歌と映像に登場していたのが、「やまあらし」「たつのおとしご」「こうもり」「すっぽん」「せいうち」「ひとで」というひよこ型ではない「幻のサブレー」でした。

その人気はCM内にとどまらず、「3月20日、3(サ)2(ブ)0(レ)の日」にちなんだキャンペーンで、携帯ストラップになったり、実際のお菓子となって販売が行われたりさらに話題を呼んだのです。





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